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『逝く人からの相続不動産対策』
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あいすむブログ2024年08月01日人との出会いには、雷に打たれた様な鮮烈な衝撃を残すものと、いつどんな風に出会ったのか思い出せないものの、心の真ん中にずっと留まり続ける出会いがある様に感じます。
不動産を見過ぎ世過ぎとしていると毎日様々な事情を抱えたお客様が訪ねて来られます。
これから12回に渡り終活・相続不動産・託す人、託される人のお話を中心に私達の出会ったお客様のお話をしていきたいと思います。
1回目のお話は『逝く人からの相続不動産対策』です。
ある日、癌の末期とは思えないほどしっかりとした80代の女性がご来店しました。
お子さんはなく旦那様は既に他界していました。ご自身の亡くなった後、家を売って現金にして姉弟に残したい。姉弟で揉めてはいけないので事前に家の価格も決めて、荷物の処分も依頼したい。
死後事務手続き・遺産の分配はあい事務所に依頼すると決めていらっしゃいました。
不動産を詳しく調べると隣地境界に少々の問題がありましたので、ご本人が元気なうちにその問題を解決し整えることができました。
当人ならわかる事が、相続で引継いだとたんに全く経緯がわからなくなる事が境界の話ではよくある事です。桜を見る事なく旅立っていかれた彼女は旅立ちの後の指示もしっかりだしていかれたので、姉弟の皆さんは現金を受取って何も煩わしい事なく相続を完了する事が出来ました。
去り際の美しさがいつまでも心に残るお客様でした。
