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『ご高齢者の不動産対策』
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あいすむブログ2024年08月10日ご高齢でお2人暮らしのご姉弟が、不動産を含む財産管理についてのご相談でご来店いたしました。
金融資産の他に自宅を含め2軒の不動産をお持ちでした。
ご高齢の為、ご自宅以外の建物の管理まで手が回らず、荒れた状態で長期間放置されているとのお話でした。どこから手を付けてよいのかわからず、途方に暮れているというお話でした。
そこで不動産コンサルティングをお引受けする事となりました。使用していない建物を調査したところ、室内には大量の不要物があり、その上動物が入り込んでいる形跡も確認できました。
また庭には手入れされていない樹木が大きく成長しており、隣家に枝の越境、落葉等で迷惑を掛けていました。境界も曖昧で、ブロック塀も劣化していました。
元気で意思表示ができるうちに、使用していない不動産を売却し、現金化することをご提案しました。現金にしてしまえば資産として活用の幅が広がるからです。
不要物処分、建物解体、登記の滅失、境界確定等売却の準備を整えました。その結果、買主が見つかり資産を現金化する事ができました。
身体に不安が生じたときの財産管理は、あい事務所にお願いしました。
空き家は大きな社会問題ですが、管理できていない空き家が益々増えてきているように感じます。不動産は「財産」です。「負動産」になる前に、まずはご相談ください。人の手を借りる事が大きく前に進む1歩となると思います。
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『逝く人からの相続不動産対策』
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あいすむブログ2024年08月01日人との出会いには、雷に打たれた様な鮮烈な衝撃を残すものと、いつどんな風に出会ったのか思い出せないものの、心の真ん中にずっと留まり続ける出会いがある様に感じます。
不動産を見過ぎ世過ぎとしていると毎日様々な事情を抱えたお客様が訪ねて来られます。
これから12回に渡り終活・相続不動産・託す人、託される人のお話を中心に私達の出会ったお客様のお話をしていきたいと思います。
1回目のお話は『逝く人からの相続不動産対策』です。
ある日、癌の末期とは思えないほどしっかりとした80代の女性がご来店しました。
お子さんはなく旦那様は既に他界していました。ご自身の亡くなった後、家を売って現金にして姉弟に残したい。姉弟で揉めてはいけないので事前に家の価格も決めて、荷物の処分も依頼したい。
死後事務手続き・遺産の分配はあい事務所に依頼すると決めていらっしゃいました。
不動産を詳しく調べると隣地境界に少々の問題がありましたので、ご本人が元気なうちにその問題を解決し整えることができました。
当人ならわかる事が、相続で引継いだとたんに全く経緯がわからなくなる事が境界の話ではよくある事です。桜を見る事なく旅立っていかれた彼女は旅立ちの後の指示もしっかりだしていかれたので、姉弟の皆さんは現金を受取って何も煩わしい事なく相続を完了する事が出来ました。
去り際の美しさがいつまでも心に残るお客様でした。
